令和8年度全国高等学校総合体育大会(2026インターハイ)の体操競技が、7月31日から8月2日までグリーンアリーナ神戸で行われた。男子団体総合は清風、女子団体総合は相愛が優勝。個人総合は男子の安井栄絢(清風)、女子の西山実沙(相愛)が高校日本一となった。
01 / MEN
清風が団体優勝、個人総合も1・2位
男子団体総合は清風が優勝した。2位は市立船橋、3位は作新学院。全国高体連体操専門部が公表した上位6校では、洛南、埼玉栄、関西が4位から6位に続いた。
男子個人総合は安井栄絢が優勝し、西原一輝が2位。清風勢が上位2枠を占めた。3位には作新学院の谷田智治が入った。
02 / WOMEN
相愛が団体優勝、西山実沙が個人総合V
女子団体総合は相愛が優勝。名経大市邨が2位、鯖江が3位となった。4位以下は星槎国際高校横浜、県立ふじみ野、藤村女子の順だった。
女子個人総合は西山実沙が優勝し、同じ相愛の中村遥香が2位。3位には名経大市邨の中島叶夢が入った。女子も団体優勝校の選手が個人総合の1・2位を占めた。
03 / BACKGROUND
過去の公式成績から見る優勝までの歩み
清風は2025年の中国総体に続いて男子団体総合を制し、インターハイ2連覇となった。安井栄絢は前年のインターハイ男子個人総合で2位。2026年3月の全国高校選抜で優勝し、今大会でインターハイの個人総合タイトルを手にした。
女子団体総合の相愛は、2025年インターハイの3位から2026年の優勝へ順位を上げた。西山実沙は2026年4月の全日本個人総合と5月のNHK杯で女子優勝。8月のインターハイでも個人総合を制し、同じ相愛の中村遥香が2位に続いた。
清風は団体連覇、安井は個人総合2位から優勝、相愛は団体3位から優勝。公式順位で確認できる変化をまとめた。
04 / RESULTS
団体・個人総合 上位3位
男子団体総合
| 順位 | 学校 |
|---|---|
| 1 | 清風 |
| 2 | 市立船橋 |
| 3 | 作新学院 |
男子個人総合
| 順位 | 選手 | 学校 |
|---|---|---|
| 1 | 安井 栄絢 | 清風 |
| 2 | 西原 一輝 | 清風 |
| 3 | 谷田 智治 | 作新学院 |
女子団体総合
| 順位 | 学校 |
|---|---|
| 1 | 相愛 |
| 2 | 名経大市邨 |
| 3 | 鯖江 |
女子個人総合
| 順位 | 選手 | 学校 |
|---|---|---|
| 1 | 西山 実沙 | 相愛 |
| 2 | 中村 遥香 | 相愛 |
| 3 | 中島 叶夢 | 名経大市邨 |
EDITOR'S VIEW
団体優勝校の選手が個人総合でも頂点に
男女とも、団体総合を制した学校から個人総合の優勝者と2位が生まれた。清風は安井と西原、相愛は西山と中村が上位を占め、団体と個人の両方で結果を残した大会となった。
