2026全日本ジュニア体操競技選手権大会が8月13日から17日まで日環アリーナ栃木で行われた。選手権1部は、男子団体総合で清風体操クラブ、女子団体総合でなんば体操クラブーngcが優勝。個人総合は男子の安井栄絢、女子の西山実沙が頂点に立った。

01 / MEN

清風が3.936点差で団体V、安井と藤本がワンツー

男子選手権1部の団体総合は、清風体操クラブが241.630点で優勝した。市立船橋高校体操クラブが237.694点で2位、作新学院体操クラブが235.994点で3位。清風は2位に3.936点差をつけた。

個人総合は安井栄絢が80.899点で優勝し、藤本大翔が80.599点で2位。清風勢が0.300点差で上位2枠を占めた。3位は馬場大河(市立船橋高校体操クラブ)の79.865点だった。

02 / WOMEN

なんば体操クラブーngcが団体V、西山は56.400点

女子選手権1部の団体総合は、なんば体操クラブーngcが167.198点で優勝。米田功体操クラブが162.863点で2位、NGC sportsが157.662点で3位となった。優勝と2位の差は4.335点だった。

個人総合は西山実沙が56.400点で優勝し、中村遥香が55.999点で2位。なんば体操クラブーngcの2人が0.401点差で続いた。山口幸空(米田功体操クラブ)が55.665点で3位に入った。

03 / BACKGROUND

高校世代の主要大会を制してきた2人が再び頂点へ

安井栄絢は2026年3月の全国高校選抜で男子個人総合優勝。8月2日に閉幕したインターハイでも男子個人総合を制し、清風の団体優勝にも名を連ねた。全日本ジュニアでは個人総合で再び優勝し、清風体操クラブも男子団体総合の頂点に立った。

西山実沙は4月の全日本個人総合、5月のNHK杯、8月のインターハイ女子個人総合に続き、全日本ジュニア選手権1部でも優勝した。女子団体総合では、個人2位の中村遥香らとともになんば体操クラブーngcの優勝に貢献した。

2026 TITLES
3 + 4

安井は高校選抜・インターハイ・全日本ジュニア、西山は全日本・NHK杯・インターハイ・全日本ジュニアを制した。

04 / RESULTS

選手権1部 団体・個人総合上位3位

MEN

男子団体総合 上位3チーム

順位クラブ都道府県総合
1清風体操クラブ大阪府241.630
2市立船橋高校体操クラブ千葉県237.694
3作新学院体操クラブ栃木県235.994
MEN

男子個人総合 上位3人

順位選手所属合計
1安井 栄絢清風体操クラブ80.899
2藤本 大翔清風体操クラブ80.599
3馬場 大河市立船橋高校体操クラブ79.865
WOMEN

女子団体総合 上位3チーム

順位クラブ都道府県総合
1なんば体操クラブーngc大阪府167.198
2米田功体操クラブ神奈川県162.863
3NGC sports大阪府157.662
WOMEN

女子個人総合 上位3人

順位選手所属合計
1西山 実沙なんば体操クラブーngc56.400
2中村 遥香なんば体操クラブーngc55.999
3山口 幸空米田功体操クラブ55.665

EDITOR'S VIEW

団体と個人の両方で優勝クラブが力を示す

男女とも団体優勝クラブから個人総合の1位と2位が生まれた。男子は清風体操クラブの安井と藤本、女子はなんば体操クラブーngcの西山と中村がワンツー。団体総合と個人総合の双方で優勝クラブの選手が上位を占めた大会となった。